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キャバ嬢様たちの奴隷になった年上M女の話 8ページ目

教育

1時間ほどしたころ
部屋の中では普通に笑い声もし始め
雰囲気は少し変わった感じだった。

ようやく友理奈がチカのもとに来て言った。
「何とか莉奈も許してくれそうだよ
あたしらがうまく話してあげたから
あとは今から莉奈のもとに行って
誠心誠意心をこめてお詫びしなさい」

なんと、これだけひどいことをされて
しかもそれが奈緒美の命令だったにもかかわらず
自分が謝らなければいけないのか・・・

これが会社での出来事であれば
チカは怒っていたに違いない
こんな理不尽なことはない。

しかし今チカは奴隷なのである。
どんなに納得がいかなくても
受け入れなければいけない。

チカは恐る恐る部屋に入った。
ちょうど莉奈と奈緒美がおしゃべりして笑っていたところだった。
チカは少し安心したが、それも束の間
莉奈はチカの姿を見ると、急に表情を変えた。

チカは莉奈の目の前に行き跪き、土下座をして謝った。
「本当にすいませんでした莉奈様、本当に失礼なことをしてしまった
と反省しています。
二度と同じようなことがないようにします。
どうか、どうかお許しください」

はっきりとした声で、誠意を込めて謝った。
莉奈も奈緒美もソファーに腰かけ
足を組んでその様子を見守っている。

「お前、身分は?」
「ど、奴隷です」

「服は?」
「ぬ、脱ぎます!」

チカは本当におびえているので
直ちに従う。

全裸で直立不動のチカ。

「土下座」
「はい」

すると莉奈はゆっくりとチカの髪をつかんで倒し
お●●こや顔をゆっくり踏みにじった。

「立って」
「はい」

「がにまたで両手は頭のところで後ろにしなさい」
「はい」

その体制のまま
ゆっくり時間をかけて10回ほど莉奈はビンタした。
チカは人目もはばからず泣いていた。
しかし莉奈の性格もだんだんわかってきた。
気が済むまでいじめないと許してくれないだろう。
チカは莉奈にされるがままだった。

「たとえ、奈緒美や友理奈に言われたからと言って
お前ごときが私をからかうなんて
死んでもやってはいけないことなのよ
分かってる?

こうやっていじめられて
こき使われたりしても
喜んでしまう変態マゾ奴隷なんだから

自分の身分をしっかり自覚しなさい」

よくもドラマや映画のようなセリフを真顔で言えるな
と思うが、それだけ莉奈にとってチカは
最下層の存在なのだろう。

「はい、すいませんでした。
これからは奴隷の身分をもっと自覚します」

チカは泣きながら言った。

「あと、別に許したわけじゃないから
私は友理奈や奈緒美のように優しくないから

だから罰を与える」

「そ、そんな・・・」

「じゃあまずは首輪を買ってきなさい」

「く、首輪ですか」

「今すぐ!」

「はいっ!」

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