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キャバ嬢様たちの奴隷になった年上M女の話 5ページ目

莉奈登場

ただそんな安定した日々は長く続かなかった。

それは莉奈という女性が加わったことで、徐々に変化していった。

莉奈は友理奈や奈緒美よりも顔立ちが華やかで、芸能人と言われても不思議ではない。
顔も小さくスタイルもいい。
ただ、怒らせると、とんでもないことを平気でしそうな危なさも感じる。

莉奈は最近友理奈の家に来て、チカという奴隷を知った。
もちろん何のためらいもなくチカを奴隷として扱った。
もともと友理奈と知り合いだたが、友理奈と同じキャバクラに移ってきたので
頻繁に友理奈の家に来るようになった。

莉奈はある日から、チカにしつけを施すようになった。

莉奈が家に来たら、直ちに玄関にお迎えに行かなければいけない。
そして這いつくばって挨拶をして
莉奈のカバンなどを持って莉奈の後をついていく。

その後も莉奈からの呼び出しがあれば
すぐに目の前で正座しなければいけない。
呼び出しがあるとたいていねちねちといじめられる。

莉奈はチカを惨めな目に合わせるのが好きなようだが
あまり表情が変わらないので、どこまで楽しんでいるのかわかりにくい。
たまに微笑むことがある程度だった。

チカはおそらく莉奈が一番恐ろしい女性だと思っていたので
機嫌を損ねないように、細心の注意を払って接していた。

ゲーム①

「じゃあ匂いあてゲームね」
友理奈が言った。

この遊びは、莉奈が言い出した遊びだった。

ストッキングや靴下、サンダルがチカの目の前に集められる。
そしてチカは目隠しをされて、匂いをかぎ
誰のものか当てるというゲームだ。

「ぶー、はずれ~。お尻出して」
間違えるとお尻をぶたれる。

「ほらっ、もっと思いきり嗅いでみなさい」
莉奈はチカの鼻先にぎゅっと押し付ける。

「ううう・・・」

靴下がかなり臭いものがある。
チカはそれが奈緒美のものであることが分かってきた。
サンダルは鼻先にあたる感触で、誰が履いていたサンダルかも分かってきた。
ストッキングは分かりにくい。
しかし友理奈のストッキングは、家のにおいが少しするので識別できるように
なってきた。

「すごい、だんだん嗅ぎ分けられるようになってきたね」
友理奈は笑っていた。

「じゃあ次は玄関にある靴で試すから
今から向こうに行って靴のにおいでも嗅いできなさい」
莉奈が言った。

「はい、莉奈様」

チカは四つん這いで玄関に向かった。
そしてそこにおいてあるブーツやサンダル、スニーカーなど
一つ一つ匂いを嗅ぎ始めた。

そもそも誰のものかわかっていない状態で
匂いをかぐことにあまり意味はない。
誰のものかわかっているからこそ
この匂いはこの人のものだと学習できるのだ。
しかしそういった突っ込みを入れるのはやめた。

莉奈は抵抗するとすぐに
「は?」と言って真顔できれる。
怒らせると何か怖い気がしたので
莉奈に命令された通り玄関にある靴のにおいをかぎ続けることにした。

奥でたまに3人の笑い声が聞こえる。
しかしチカはそこに戻ることはできない。
匂いを嗅ぎ続けろ、と命令されたのだから
チカはそれに服従するしか選択肢はないのである。

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