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キャバ嬢が別のキャバ嬢に服従する話 7ページ目

みんなの奴隷

なんという速い展開なのだろう。
今日一日でマユだけでなく
明日香とアリサの二人の奴隷にもなったようなものだ。
しかしそれはマユとの共同生活による
日々の調教によって実現されたという見方もできる。

マユに完全に奴隷としてのふるまいをしみ込まされたおかげで
明日香やアリサの前でもすぐに堕ちてしまったのだ。
朋美はこれからどうなるのか全く予想が出来なかった。

しかし不思議なことに
怒られたり
バカにされたり
ビンタされたり
雑用をさせられたり

そのようなことを
繰り返し
繰り返し続けることで
何か朋美の心境も変わってきた気がする。

今でも情けない
辛い
と思うこともあるが
そう思うことは減り
むしろ
奴隷のように扱われることが
日常であり普通
となってきてしまっていた。

従順にして
嘲笑われても従順にし続ければ
それ以上に大変なことはない。
しかもマユに養われている以上
借金取りの不安もなければ
快適な家で暮らせている。

もし捨てられればどうなるのだろう
何度か想像したことがあったが
すぐに路頭に迷い
夜を超えることも日々困難になるだろう。
そう考えると
マユが奴隷でいることを望んでいるのであれば
そのままでもいいのではないか

そんな考えすら浮かんでしまっていた・・・

うん●の決断

その夜

3人はワイワイと楽しく会話している。
朋美はトイレからは出してもらえたものの
出たすぐそばの洗面所で正座で待機させられていた。

そこに少し酔っ払った3人が来た。

「ねえ、朋美、私ちょっとトイレで出そうなんだけどさ」
朋美が次の言葉を恐れたその瞬間

「私のうんち食べたら
みんなの目の前で食べたら
これからいじめないであげるけど
どうする?」

なんと

明日香がうんちをして
それを3人の目の前で食べれば
これからいじめられることはないと
いうが
他人のうんちを3人の前のまで
食べた時点で
もはや人間扱いされていない
いじめられないといったところで
本当かどうかの保証すらない。

仮にそれが真実だとしても
明日香のうんちを食べるなんて
完全に常識を超えているし
それを3人に見られるなんて
さらに常軌を逸している。

「それだけは、どうか許してください」
朋美は自然と額を地面につけて懇願していた。
すでに奴隷のように扱われていたとしても
越えられない一線はあるのである。

「そうなの?別にいいけど
食べないなら
これからもずっと3人に奴隷扱いされるし
いじめられるんだよ?」

「そ、そんな・・・」

マユの奴隷という事は
マユも朋美も認めた関係だったが
いつの間にか
3人の奴隷でいじめられるのが
ゆるぎない決定事項
となってしまっている

本来なら腹立たしいことだ。
勝手に他の2人にも奴隷にされて
いじめられたうえに
それをやめてほしければ
うんちを食べろ
というのは、勝手すぎるとしか言いようがない。

しかし今の朋美には怒って言い返すなど
できることではない。
目の前の3人の年下の派手な女性たちが
今では自分が到底かなわない存在に
見えているからである。

「お許し下さい
お許し下さい・・・」

「だめよ、どちらか選びなさい」

「すいません、どうかお許しください
お許しください」

いつの間にか朋美は
涙を流していた。

「何?泣いてるのお前?
泣いたら許されると思ってるの?」
アリサは容赦なく追い込んでくる。
おそらくこの3人の中で一番ひどいことでもできる女性だろう。

「でもさぁ」
明日香が言い始めた。

「許してくださいって、バカみたいに繰り返してるけど
今更何を守ってるの?
うんちは食べれないっていうけど
もう私たちの奴隷になった時点で
プライドも何も守るもんないじゃない。

それなのにかたくなに
うんちだけは、って
食べようが食べまいが、もう堕ちるとこまで
堕ちてるのよ。

意味のないこだわりなんか捨てて
ハイ分かりました
食べます。
でいいんじゃないの?」

そう言われれば
それが正しいような気もしてきた。
たしかにうんちを食べる食べない以前に
もう最下層の扱いを受け
それを受け入れているのだから
今更何を守ろうとしているのだろうか。

「安心しないさい、私たち3人だけの秘密にしておいてあげるから」
明日香は優しい声で囁いた。

記念日

「わ、分かりました・・・」

一瞬そういった気がするが
それは心の声で
朋美は思いとどまった。

パチン!

「ひっ」
思わず顔をそむける朋美。
明日香は朋美をビンタしていた。

「どっちなの?はっきりしなさい」

朋美は明日香の目の前で頭を擦り付けて
「やっぱりできません。
どうかそれだけはお許しください。
もうみんなの奴隷でいいです。
だから、うんちだけは
お許しください・・・」

朋美はまた涙を流していた。

明日香は大きく息を吸い込んだ後
「は~、分かったわ
もういいわ
勝手にしなさい。
なんだか冷めてきた・・・

だけど
あんたがうんちを食べないのなら
これからあんたはずっと私たち
3人の奴隷だし
気に入らないときは
いじめてわからせるから。

分かった?」

「ひいっ
わ、わかりましたぁ~」
朋美は情けない声で言った。

「じゃあ、今までも私たちの奴隷だったけど
あたらめて奴隷の誓い
ほら
ここにキスしてみな」
アリサが自分んの足の裏を指さした。

朋美はアリサの足を両手でつかんだ
うんちから逃れるため
朋美は足の裏にキスをすることに
抵抗はなかった。
これも十分屈辱的であるが
それをすることで
うんちから確実に逃れられるのなら
お安い御用だ。

朋美がすんなりとアリサの足の裏に
キスをすると
「うわ~
キモ」

3人から歓声が上がった。

そして
明日香の足の裏にもキスをした。
「じゃあこれからしっかり奴隷よろしくね」
「は、はい」

今日はある意味記念日である。
マユのだけの奴隷だったのが
今日を境に
アリサや明日香の奴隷になった日。

その後、マユの足の裏にもキスをする。
その時だった。
マユは恐ろしいことを口にした。

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