奴隷の身分
「買ってきました」
雄二が●●の水を渡そうとすると
「そこで全裸になって、正座して
買ってきました由香里様
どうぞお飲みくださいっていってごらん」
容赦ない言葉。
「こ、ここで全裸ですか・・・」
雄二が戸惑っていると
「そう、ここで全裸。
出来ないなんて言わせないから
一応初めてだから
少しお前のことも考えて
人のいない場所に来てあげたんだから
出来ないなら今すぐ帰っていいよ」
雄二は冷静さを失っていた。
確かに全裸になっても人が通ることはないだろう
しかしこんな展開はむちゃくちゃだ。
「紗江、あんたパンツおろして
ぱいぱ●になった恥ずかしい姿見せてあげなさい」
すると紗江は何のためらいもなく雄二の前でパンツを下ろし
恥ずかしい姿をさらした。
「ほら、これが私の言う奴隷。
私が命令したらただ従順に従うの
お前もこうなりたいんでしょ?
なりたいってずっと言ってたじゃない
私の奴隷になりたいんでしょ?」
雄二は服を脱ぎ始めた。
意外にもいやらしい感覚はなく
自分が感じていないことに驚いた。
しかしズボンとパンツを脱いだころから
自分は奴隷になったんだと感じ
ちん●がどんどん大きくなっていくのを感じた。
こんな場所で全裸になるなんて
なんて自分は惨めな奴隷なんだろう・・・
シュ
「ああっ!」
由香里は雄二の股間を蹴るふりをした
思わず雄二はのけぞって
汚い地面に転んでしまった。
「はは」
楽しそうに笑う由香里
雄二は目の前に脱いだ服があるのに
着ることもできない。
奴隷の身分を言うものを理解し始めていた。