現在は小説が中心となっております。

どSカップルの奴隷になる話 3ページ目

もう逃げられない

「はやく正博君、全裸になって。
ご主人様と明日香様がもうそろそろ来られるから」

「え?!全裸なの?」

「そうだよ、言うまでもないことだと思うけど
今日は明日香様だけじゃなくご主人様にも絶対服従
私たちはお二人の奴隷だから
頑張ってご奉仕しようね」

「ご奉仕、って僕もご主人様にご奉仕しなければいけないの?」

正博はみんながどんな振る舞いを期待しているのか
早く知りたくて仕方がない。

「そうだよ、心配?
だけど正博君は男だから、ご主人様に犯されたりすることはないと思うけど
とにかくお二人のご機嫌を窺って、常に媚びるように接していれば
慣れてくると思うよ」

「と、朋美さん、犯されるの?」

「うん、いっぱい犯されると思う。
犯されたり、おしゃぶりしたり
アナルを舐めたり
明日香様とのセックスを見ながらオナニーさせてもらったり
ご主人様が喜んでくれることだったら
どんなことだって喜んで受け入れるよ

私、今更隠したりしないから言うけど
明日香様やご主人様に
一切人間扱いされないことで感じるどMなの」

どうやら朋美はご主人様には明日香以上に
最下層の扱いを受けているのだろう。
今日の朋美は完全に別人に見えた。

正博はどうしていいか分からなかったが
悩んでいる時間もない。
頭の中では悩んでいるのに、身体は服をつかみ
服を着てその場を逃げ出そうとしていた。

しかしふと目の前を見ると
明日香が柱に手をやってもたれかかりながらこちらを見ていた。

「何?今更逃げ出すつもり?
私の調教が足りなかったの?
お前はずっと奴隷としてそばにいたいって言ったわよね?」

「いえ・・・それは・・・その・・・」

明日香の眼は少し怖く感じた。
お前ごとき奴隷の分際がなに生意気に逃げ出そうとしているの?
とでも訴えているような気がした。

すると朋美がそばに来て言った。
「正博君、大丈夫だよ、ご主人様は厳しい方だけど
誠心誠意ご奉仕すれば優しい方だから・・・

一緒に奴隷になろ?」

メイドの衣装で上目遣いで誘ってくる朋美。
朋美は正博のちん●をやさしく握ってきた。

「うっ、ああぁ・・・」

「ほら、元気になってきた。
正博君も本当は分かってるんじゃないの?
自分も奴隷として扱われることで喜びを感じる
どMだって。
私と一緒に惨めな奴隷に堕ちたいって。
ここでは恥ずかしがらなくてもいいんだよ
もっと素直になろっ?
ご主人様の精液、美味しいよ」

正博は彼氏の奴隷になどなりたくなかったが
彼女たちのこの刺激的な世界にいたいという気持ちはあった。
そしてその誘惑に負け、この場にい続けることにした。

奴隷としてのご挨拶

扉が開いた。

「お待ちしておりましたご主人様」

朋美はロリータの衣装で、正博は全裸で土下座で挨拶をした。
来る前にしっかり明日香に挨拶の仕方を教育されていたのだ。

「お前が新しい奴隷か?」

「はい、ご主人様・・・」
正博は顔を踏まれていたのでどんな姿かわからなかった。
もちろん抵抗することなどできない。

ご主人様と呼ばれる男は和也という名前だった。
和也は明日香と同じ年で身長も高くすらっとして結構イケメンだった。
朋美は顔でときめいた上にS性もあったので今では和也に夢中になっている。

「朋美、いつも通りご挨拶してみろ」
和也は言った。

すると朋美は膝をついたまま身体を起こし
スラックスを履いた和也の股間に顔をうずめた。
何をしているのか正博からは見えなかったが
おそらく立った和也のちん●をあむっ、と咥えようとしている。
そんな動きに見えた。

「す~~~、はぁ~~~」

「すぅ~~~~、はぁ~~~」

朋美は和也の股間のにおいがよほど好きなのだろう。
何度も股間のにおいをかいでいた。
これも躾された挨拶なのだろうか。

そしてお腹の空いた雌犬のように上を見上げ
「ご主人様、今日も変態のメイス犬を明日香様と一緒にいっぱいいじめてください。
そしてお二人にいっぱいご奉仕させてください。
そしていっぱい感じさせてください!」

今まで知っている朋美とは別人のようだった。

「ほらっ、正博、お前も同じようにご挨拶しなさいよ」
なんてことだ・・・初めて出会った同姓の、しかも年下に
雌犬と同じ惨めな挨拶をしなければいけないとは・・・

正博はできる気がしなかった。
すると和也は
「なぜやらない?早くご挨拶しろ」
とイラついた様子で言った。

それでもためらっていると
いきなり和也は正博の髪をつかんで立たせ
顔をビンタし、蹴りを何度も食らわせた。

「うっ!ううっ!!」

正博は全裸で、しかも和也の力は強かったため
正直恐れを抱いた。
学生のころ、喧嘩をするやんちゃな生徒も見てきたが
自分がそんなことをしたこともなく
免疫のない正博は、自分がどうなるか想像できなくて
怖かった。

倒れこんだ正博は
「すいませんでした、やります、すぐやります」
ととっさに答えていた。
負けを認め、逃げ場のない状態に陥った正博は
もう抵抗する気力などなかった。

和也の股間に顔を近づける。
ふふふっ、と抑えきれなかった明日香の笑い声が聞こえる。
そして顔を和也の股間に密着させ。

「す~~~、はぁ~~~」

「すぅ~~~~~~~、はぁ~~~」

何度も和也の股間の匂いを嗅いだ。
朋美と同じようにスラックスの上から
和也のちん●を咥えないといけないのか。

「ほら、口を使って愛撫しなさい!」
明日香は和也の背中を蹴った。

「ふぐぅ!」
全然痛くなかったが、和也の時の苦痛を思い出し
思わず大げさなリアクションをしてしまった。

「はははは・・・」
和也と明日香は笑っていた。
「なにあんたも笑ってるのよ」
どうやら朋美にも笑われているようだ。
奴隷の朋美なのに・・・

そして正博は屈辱の言葉を口にした。
「ご、ご主人様・・・
どうか今日は一緒にいじめてください
どうか・・・
お願いします・・・」

すると

「ぐうぅ!!」
ビンタされ、そのまま蹴り飛ばされ。靴で踏みにじられた。
「なんだそのご挨拶は?バカにしてるのか?
奴隷らしく一切のプライドを捨てて
ご挨拶してみろ!
出来るまで何度でもやり直しだ!」

「ご主人様っ!
どうかこの惨めな雄犬に
御調教をお願いします。
こんなことをさせられても
御覧の通りちん●を立たせて感じてしまっている
変態雄犬を
どうか
どうか厳しくご調教くださいませ!」

3回ほどボコボコにされた後
正博はお願いの言葉の合格をもらえた。
必死で和也の股間に顔をうずめ
口を餌を欲しがる鯉のようにパクパクさせ
和也のそそり立つちん●を早く咥えたい意思表示を行い
それでもなぜか自らのちん●を立たせながら
惨めな姿を皆に披露していた。

明日香はこらえることもせずに普通に笑っていた。
朋美は自分と同じ奴隷に近づいた正博を見て
少し安心しているかのようにも見えた。
確かにここでついてこれないようであれば
この先はとてもついてこれないだろう。

二人は首輪につながれ
リードを和也に引かれながら
這いつくばって部屋の奥へと進んでいった。

タイトルとURLをコピーしました