鞭で躾けられるM男とギャル様の主従関係

「はい、四つん這いになって。今日はしつけの時間ね」
亜里沙は手にした鞭を軽く振りながら、リビングの真ん中に立つ陽介を見下ろした。
陽介はすでに変な犬耳付きの奴隷服を着せられ、正座での待機を命じられていたところだった。
「トイレ行きたい時は、ちゃんと『お願いします、ご主人様』
って言うのよ。許可なしで動いたら罰ね」
亜里沙が決めたルールは絶対だ。
食事も床に置かれた皿から、手を使わずに食べること。話す時は必ず「ご主人様」と呼ぶこと。
破れば罵倒と、床にごはんを食べさせられるという格下げが待っている。
「今日は友達が見に来るから、ちゃんと惨めなポーズ取ってね」
亜里沙の友人が来ると、陽介は玄関で膝をつき、
二人分の荷物持ちを命じられる。恥ずかしい姿勢のまま鑑賞され、
笑われることすらご褒美になってしまうのが、陽介という人間の性だった。
「ふふ、いい顔。ほら、じらしてあげる」
亜里沙は陽介の顎を持ち上げ、しばらく見つめたあとにパッと手を離す。
何もされないまま放置される時間が、逆に陽介の忠誠心を強くしていく。
夜、亜里沙は満足げに陽介の頭を撫でた。
「よく出来てるじゃん。マッサージしてくれたらご褒美あげる」
その一言で、陽介の一日の疲れは全部吹き飛んでしまうのだった。




