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女装M男の服従の日常⑤

亜里沙の女装M男自慢


亜里沙にとって、陽介は自分だけの「作品」だった。
「見てよこれ、いい感じに仕上がってきたでしょ」


友人を招いた日、亜里沙は陽介を部屋の中央に正座させ、まるでコレクションを紹介するように得意げに語る。陽介が緊張で肩を震わせるたび、亜里沙は目を細めて満足そうに笑った。


「ほら、挨拶して」
促されて陽介が小さな声で名乗ると、友人が「へえ、ちゃんと躾されてるじゃん」と感心する。それを聞いた亜里沙の表情は、まるで褒められた子供のように嬉しそうだった。
「でしょでしょ? 最初は全然だったんだけどね」


彼女は陽介の顎を軽く持ち上げ、友人に横顔を見せつける。陽介が恥ずかしさで目を伏せると、亜里沙はさらに機嫌よく笑った。


「その顔、いいね。もっと見せて」
からかうような口調とは裏腹に、亜里沙の目には純粋な楽しさが溢れていた。彼女にとってこの時間は、趣味を披露するコレクターのようなリラックスタイムであり、何より心から愉しんでいる瞬間だった。


友人が帰った後、亜里沙は満足げに息をついた。
「今日も良い出来だったよ」
その言葉に、陽介の胸には安堵と、言いようのない満たされた感情が広がっていった。

友人にも鑑賞される女装M男

瑠花は友人が来る日、決まって隼人に女性用の服を着せて披露するのを楽しみにしていた。
「今日はこれ着てみて。可愛いと思うんだよね」


用意されたワンピースを渡され、隼人が顔を赤らめながら着替えると、瑠花は目を輝かせた。
「わー、思ったより似合うじゃん」


友人が到着すると、瑠花はすぐに隼人を紹介した。
「見て見て、今日の隼人」
友人が「え、待って可愛すぎ」と笑い出すと、隼人は恥ずかしさで俯いた。
「ちょっとポーズも取ってみてよ」
指示された隼人が戸惑いながらポーズを取ると、瑠花と友人はスマホで写真を撮りながら盛り上がった。


「その照れてる顔、いいね。もっと見せて」
からかうような言葉に、隼人はさらに顔を赤くする。瑠花はその様子を見て、心底楽しそうに笑い続けた。


「今度は髪型も変えてみようか」
友人が「エスカレートしてくね」と苦笑いすると、瑠花も一緒になって笑った。
「だってこの子、こういうの似合うんだもん」
友人が帰った後、瑠花は隼人の頭を軽く撫でた。

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